【援助しすぎてしまう私】対人援助職の”ちょうどいい支援”って何だろう

仕事

対人援助職の仕事をしていると、「被支援者のためになることなら、これくらいはいいかな」と思って、ついつい援助をしすぎてしまうことがあります。

どうやら私は、そういうタイプのようです。

助けすぎても、助けなさすぎても難しい

この仕事の難しいところは、お客さんの自立を大切にしながら、必要なところだけを援助していく、その見極めにあると思います。助けすぎれば、自立の妨げになるし、助けなさすぎれば、ただただ困ってしまいます。いい具合に支援するのが理想なのですが、そのさじ加減が、いつも本当に難しいのです。「仕事」という枠組みもやりすぎは良くない、という考えを強めてしまう原因にもなってしまいます。

「ギバー・テイカー・マッチャー」で考えてみた

以前、『GIVE & TAKE』(ギブ・アンド・テイク)という本で、人は「ギバー(与える人)」「テイカー(受け取る人)」「マッチャー(与えと受け取りを合わせる人)」の3種類に分けられる、という考え方を読んだことがあります。一番多いのは、マッチャーだそうです。

もしそうだとすれば、私が支援をしすぎたとしても、それを返すという意味で、自分の力で頑張ろうとする人のが、多いのではないでしょうか。なんとなく、そう思ってしまいます。

見極められれば、支援のしすぎは悪くない?

もちろん、支援される側がテイカーだった場合は、与えれば与えるほど、それに甘え、感謝の気持ちもない状態になってしまうかもしれません。それを見極めることができれば、支援しすぎることは、そこまで悪いことではないのかも、と勝手に思っています。

とはいえ、これは正解が分からない問題です。皆さんは、どう思いますか?

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